いつわりの純潔
」のレビュー

いつわりの純潔

シャロン・ケンドリック/七星紗英

理想の女性だと言っていたじゃないの

2019年12月27日
ヒーローは、なかなか自分の思い通りにできないヒロインに拘り続け、あろうことか、勝手な想像で 理想の女性を彼女の上に描いていた。口説いて、口説いて、口説き続けて、ようやく夫婦となったが、純潔ではなかった・・・。?だから破局。で、謝罪して復縁。バカだねぇ~ 彼女の素晴らしさを見抜いていたくせに とヒーローに向かって言いたい。この物語で一番気になったのは、母の形見の真珠のネックレスのお値段。その物のお値段ではなく、それを基として動いた金額は 相当なもの。そこに驚いた。
いいねしたユーザ1人
レビューをシェアしよう!