流浪の月
」のレビュー

流浪の月

凪良ゆう

泣きました。

ネタバレ
2020年1月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 読み終わったばかりでうまく言葉がうまく紡げませんが、人が一人いればそこには他人には想像できない人生が詰まっていて、外枠だけをみて推察する事の愚かさと怖さを感じました。
そして愛は他人に許してもらうものじゃ無い、という当たり前だけどどうしても揺らぎがちな根幹を 文と更紗の話を通して肯定してもらえたようで嬉しかったです。
いいねしたユーザ2人
レビューをシェアしよう!