BL版ハリーポッター的な





2020年1月31日
一巻の時点でもう既にラストまで決めて書いているようで、後から「あれ?あの設定はどうした?」みたいな疑問も感じずに散りばめられた伏線が回収されていくのでストレスなく読めて面白いです。
どこかで読んだような設定もちょいちょい見受けられるのでファンタジー好きには飽きたというか物足りない部分もあるかもしれないけど、そこはBL部分で補われるかと。
難点を挙げるとすれば6巻まではとても面白いのに7巻はちょっと子供騙し。
悪役達の本気度が怖い雰囲気を出していたのに最後のエウリケ山辺りから、急にモルガンの怖さが無くなります。物凄く強い力でもってあれだけいとも簡単に目につくものを簡単に殺してたのにどうしたの?って思います(笑)
あと最後の戦いでランスロットは空気すぎた。隠された地下に描かれていたように3人でモルガンを倒して欲しかったなーと思いました。
どこかで読んだような設定もちょいちょい見受けられるのでファンタジー好きには飽きたというか物足りない部分もあるかもしれないけど、そこはBL部分で補われるかと。
難点を挙げるとすれば6巻まではとても面白いのに7巻はちょっと子供騙し。
悪役達の本気度が怖い雰囲気を出していたのに最後のエウリケ山辺りから、急にモルガンの怖さが無くなります。物凄く強い力でもってあれだけいとも簡単に目につくものを簡単に殺してたのにどうしたの?って思います(笑)
あと最後の戦いでランスロットは空気すぎた。隠された地下に描かれていたように3人でモルガンを倒して欲しかったなーと思いました。

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akiy さん
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