このレビューはネタバレを含みます▼
さすが小説ありきのコミックで、幻想的でお話しも作り込まれていて、とても良かったです‼活字が苦手な私で小説は読んでいませんが、北沢きょう先生の綺麗で麗しい画に、この幻想的なお話はピッタリだと思いました🖤島の人たち、信じていた従兄弟のエメット、母親にすら愛されずも、他人を思い健気に生きてきた水凪(受け)に涙☂涙☂です。「愛を教えてくれてありがとう」という水凪の言葉が胸に強く突き刺さりました💗ただ、ずーーーっと不幸な水凪のお話だったので、もう少しリアム(攻め)との幸せな時間を読みたかったです。