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2020年2月7日
表題作について、あとがきで『何かを抱えている攻めと太陽のような受け』と書かれていたその通りだと思います。りょうちゃんは変わっていないと信じる真っ直ぐなケンに絆されて自分らしさを取り戻していくりょうちゃん。後半の『恋するコペルニクス』の二人もそうですが、根が素直で一生懸命なカップルしか登場しないので、一冊通してすごく読みやすかったです。

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三目柳 さん
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