何も、覚えていませんが
」のレビュー

何も、覚えていませんが

龍華哲/あかし瑞穂

予想とは違う展開が…。

ネタバレ
2020年2月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ ヒロイン(駆け出し小説家)のファンになった御曹司ヒーローの母。
小説の次作品のイメージがわかず困っているヒロインにヒーローの母が手を差し伸べる。
そして、ヒーローの母が家にヒロインを連れていくことに…むかえにきたのがヒーロー。
そこで、ヒーローとヒロインが出会います。
金持ち目当ての女性が嫌いなヒーロー、ヒロインはそんな女性でない事に気づきヒーローが惹かれていきます。
しかし、身分が違いすぎると断るヒロイン。
諦めないヒーロー。
小説のモデルをヒーローにするヒロイン。
小説を一度完成させますが、最後をハッピーエンドにするため修正することに…。
原稿が完成し担当者にもっていこうとしたときに、階段から落ちて記憶喪失に…。
断片的に記憶を思い出していき、最後はハッピーエンドでした。
ヒーローがヒロインを溺愛しています。

立ち読みをしたときに、ヒーローが怖い人かと思いましたが読んでみたら全然そんな感じではありませんでした。
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