このレビューはネタバレを含みます▼
6冊目。武久×由一の続編。
冒頭から脅されているけど、このシリーズは出来上がったCPのすったもんだに愛を絡めるのお上手でとても面白い♪
不器用な二人が「相手を守る事が俺の役目」と互いに思っていて素敵♪前作より武久が由一に甘えられていていい◎意地っ張り乙女と男前の二面性が由一の魅力よね(^^)ダンナらしさも板についてきたこのCPも大好きです( *´艸`)
前作の慰安旅行もここに繋がっていて嬉しい。内山くんが30歳とは衝撃で、職場環境としては劣悪だと思うけど、内山くんと修くんには頑張って欲しい(笑)ちょいちょい登場する美長の省エネモードには笑いました。美長のエネルギーは鷹緒にしか使わないのね。
まだこのシリーズは見ていたいです。5年も開くと難しいのかな〜。
1:奪われるということ…
2:好きという…
3:振り返って…
4:愛が待ってる
5:愛があるなら…
6:この作品
です。