小越作品には珍しいかも





2020年2月27日
シリーズ名がないうえに、漫画家さんが全部違うから分かりにくいけど、3兄弟の長男の話。
まず表紙からしてビックリ。ヒロインの胸元に堂々と手を入れるヒーロー(笑)流石です、小越先生(*’ω’ノノ゙☆パチパチ
ストーリーは序盤から話が読めるものの、いつもの小越作品とは違いギャグ要素がないので、ある意味新鮮に感じた(失礼💦)
一見儚げな印象のヒロインが、自分の意見をきちんと言えたり、亡き夫の両親を大切にしていたりと、好感が持てる。ヒロインに亡き妻を重ねるヒーローは、ヒロインにとっては酷だけれど、ヒーローが先妻をきちんと愛しているところも良かった。
ちなみに、橋本多佳子先生の『秘書以上、愛人未満』が次男の話(時系列的にこちらが先)、日高七緒先生の『天使は大富豪に買われ』が三男の話。
まず表紙からしてビックリ。ヒロインの胸元に堂々と手を入れるヒーロー(笑)流石です、小越先生(*’ω’ノノ゙☆パチパチ
ストーリーは序盤から話が読めるものの、いつもの小越作品とは違いギャグ要素がないので、ある意味新鮮に感じた(失礼💦)
一見儚げな印象のヒロインが、自分の意見をきちんと言えたり、亡き夫の両親を大切にしていたりと、好感が持てる。ヒロインに亡き妻を重ねるヒーローは、ヒロインにとっては酷だけれど、ヒーローが先妻をきちんと愛しているところも良かった。
ちなみに、橋本多佳子先生の『秘書以上、愛人未満』が次男の話(時系列的にこちらが先)、日高七緒先生の『天使は大富豪に買われ』が三男の話。

いいねしたユーザ2人