まさにタイトル通り





2020年3月18日
ジャンルとしてはミステリですが、そのミステリ部分に関してはやや強引かなという印象です。
トリックに関心したり、やられたと思わされることはあまりなくどちらかというと「そんなの分かるわけない」という感じなのでミステリを期待して読むと肩すかしを喰らうと思います。
それよりも主人公整(ととのう)くんのウンチクや説法が面白いです。そういう意味ではこの漫画はミステリではなく寺子屋や哲学に近いのではないかと思います。まさにタイトル通り「ミステリと言う勿れ」という作品です。
長台詞も多いので舞台とかドラマで実写化しても面白くなりそうな漫画だと思いました。
トリックに関心したり、やられたと思わされることはあまりなくどちらかというと「そんなの分かるわけない」という感じなのでミステリを期待して読むと肩すかしを喰らうと思います。
それよりも主人公整(ととのう)くんのウンチクや説法が面白いです。そういう意味ではこの漫画はミステリではなく寺子屋や哲学に近いのではないかと思います。まさにタイトル通り「ミステリと言う勿れ」という作品です。
長台詞も多いので舞台とかドラマで実写化しても面白くなりそうな漫画だと思いました。

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名探偵キャサリンの息子 さん
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