ガラスの家
」のレビュー

ガラスの家

ミシェル・リード/藍まりと

いびつな愛情

2020年3月19日
弟の死を軸に愛についての物語ですが、ヒーロは相手はこうだと決めてかかり、その性格ゆえに距離をおかれていたことを気付き苦しみます。ヒロインにどう接していいかわからないからと、罵ったり侮辱するのは、幼稚性の表れだなと思いました。
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