尊いとはこういう事か

2020年3月22日

はじめは絵があまり好みじゃなかったんでくが、読み進めていくうちに絵も良くなっていきました。一途に片想いしてた相手に勘違いされても、誤解を解けない主人公が健気でした。チャラチャラしてるイメージの嶋ですが、段々と、意識し出して嶋の生い立ちなんかも、雪君に話せるようになっていく過程が良かった。
そして、最後結ばれるシーンなんて、うっとりしました。笑。
結果、最後の種明かしで嶋は雪君なしに首ったけになったので（その前からかも）誤解も良かったのではないかと、思えました。

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太郎さん

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