このレビューはネタバレを含みます▼
珍しく安心して読めるARUKU作品‼毒王と呼ばれる鰐淵がただの俺様攻めか?と思いきや、織部(受け)の前でだけ臭くて甘い言葉を連発するのにはニヤニヤが止まりませんでした❤それに負けじと健気に頑張る織部も可愛かったし、ARUKU先生には珍しく(織部曰く)「シュガバタマーガリン」の様に終始甘々でした😍いきなりサラッと鰐淵が”タモリ語”を発したのには笑ったし、結構笑える所もあって面白かったです😄ただ最終話でハッピーエンドを楽しむ余韻なく、あっけなく終わった感じがしたのは残念でした💦