たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語
」のレビュー

たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語

サトウとシオ/臥待始/和狸ナオ

最初は面白かった

2020年4月19日
3巻くらいまでは面白かったと思う。
主人公の少年が素直でいい子だし超人的な能力を持っているのに謙遜どころかこんな程度じゃ…と思っている周囲とのギャップが楽しかった。話が進むにつれて絵のコマ割りが見難く勢いだけで描いている感じで読み飛ばすことが増えた。
登場人物も増えてドタバタするのでシラけてきた。
特に5巻以降は読みにくい。1度買ってしまったので今後も買う予定ではあるがカートに入れたまま放置になるかも知れない。
前半は☆4〜5だが5巻〜は☆2がいいところ。
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