このレビューはネタバレを含みます▼
微妙だった…。
前世の記憶が戻るまでの前振りが長いなぁー、と。後、戻ったからといって特にクレメンティーナの性格が特に激変もせず、ただただいい子。(まぁ、記憶が戻る前は確かに自分に甘すぎたり、周りの人のせいにしたりとかあったけど)
クレメンティーナがいい子過ぎてシャーロットの性格の悪さや周りのクソさ加減が際立ってるなぁ。
っていうか、最初の方の殿下も性格悪かったよね？普通にクレメンティーナに「馴れ馴れしく話しかけんな」とか最低じゃん。
それなのに最後にはシャーロットに「クレメンティーナが公爵令嬢じゃなくても結婚するのはシャーロットじゃなくてクレメンティーナだ」とかどの口が言えるのか…。
あ、だんだんイライラしてきた(笑
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