ボクはやっと認知症のことがわかった 自らも認知症になった専門医が、日本人に伝えたい遺言
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ボクはやっと認知症のことがわかった 自らも認知症になった専門医が、日本人に伝えたい遺言

長谷川和夫/猪熊律子

40代 整形外科 医師

2020年5月6日
1年前から神経内科が看板の病院に赴任した為、認知症の患者さんを診察する機会が増え、どのような対応をするのが正解なのか、逆にしてはいけないのかを知ることが出来ました。「時間を差し上げる。」なかなか、やりたくても出来ないことですが、意識したいと思います。長谷川式スケールについての中盤は一般のかたには退屈だと思います。飛ばして、終盤を読んで良いのでは。
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