このレビューはネタバレを含みます▼
昼行灯で風俗大好きニートなイケオジ朝彦さん。老舗の洋食店の一人息子ですが跡を継がないご様子。今日も朝からフラフラと近所の呑み屋で酒を飲み、最近お気に入りのエッチなエステに行って違法な本番行為まで…中々やりますな。彼を支えようとした人達は軒並み骨抜きにされてしまったそうです。人を惹きつける何かが確かに出てる!私は和装よりもスエット姿にキュン…。
そして洋食店「日比谷亭」の存続の危機。外部からコンサルを受けて立て直す事に。
飄々としている朝彦さんが実はとてもピュアで、お堅いメガネのコンサルタントの小松さんが実は口が悪く、身持ちも固くないゲイ。どちらもギャップが良きィィィ!!!
2人と絡みのある関係者の面々もそれぞれ個性的でストーリーを盛り立ててます。堂山さんの初恋の思い出が甘酸っぱ☆☆☆