恋愛をしてもセックスをしても、すべて虚しい少年のためのポルノグラフィティ
」のレビュー

恋愛をしてもセックスをしても、すべて虚しい少年のためのポルノグラフィティ

小野塚カホリ

時代を感じる

2020年5月12日
クセのある絵や物語の説明の仕方、構図なども90年代を感じます
どの話も明確なエンドがなくて、ふわっとしているというか、あとは想像にお任せって感じですから、好みかなり分かれます
当時の作品を考えると電子用に描いていないので、電子で読むと少し疲れて頭になかなか入ってこない感じがしました
短編集で話の設定は好きですが、頭に入ってこないので分からない部分もあり、また時間ができたらじっくり読みたいですね
いいねしたユーザ1人
レビューをシェアしよう!