ほしとんで
」のレビュー

ほしとんで

本田

表現者のポップな煩悶が満載

2020年5月15日
キャラクターの感情に質量を感じます。
明るくサラッと読み進めながらも、表現者として荒れ狂う心中(と、それを的確にセンス良く表すセリフ)のバランスが絶妙です。
俳句の知識も読んでいて楽しいです。
あと流星くんが本当に良い。ハムテルみのある主人公。
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