「こどものじかん
」のレビュー

こどものじかん

私屋カヲル

ロリコンとは失礼な

2007年12月7日
今秋アニメ化も果たした「こどものじかん」、通称「こじか」!

「童貞」と馬鹿にされながらも、生徒との交流をとおして苦悩しつつ、成長してゆく教師・青木。そして、同年代の子供よりずっと大人びた、小学3年生・りんと、彼女を取り巻く人々が、際どく、軽快なコメディタッチで描かれています。


舞台は小学校。しかし、ロリコンご用達とは思うなかれ。
作中に渦巻く微妙なお年頃の女の子たちの心理描写、大人とこどもとの距離の描き方はどれも繊細でいて複雑。それはときには鬱々とした一面を見せ、ときに切なく、またときには温かく読者を魅了するはず。

もちろん、可愛くて際どいシーンも本作の魅力の一つです。こじかワールドへ、あなたも如何ですか?
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