このレビューはネタバレを含みます▼
途中、新連載(天使禁猟区)がはじまり、またそれが超長編なもので、未完にならないかと連載再開までヒヤヒヤしました。
伯爵カインの実父がカインの目の前に現れた時、めちゃ怖かったのを覚えています。ゾワゾワして本当に怖い。だから、実父のラストには体の力がふにゃ〜と抜けました(苦笑)。
主人公カインには幸せになってほしかったのですが、ストーリーを見る限り、カインの幸せは自分が一番愛する人の幸せなのだろうな、と思わせられます。
常にカインの傍にいた執事もその一人に違いないのでしょうが、まさか最終回が近い?と思ったところで、執事さんがあんなことになるとは驚きでした。
なぜかは読めば判ります(^^♪