私はおとなしく消え去ることにします
」のレビュー

私はおとなしく消え去ることにします

RURU/きりえ/Nardack

1巻まではいい

2020年6月4日
1巻までは「いつ消え去るんだろう(どんな冒険が待っているのだろう)」とワクワク読み進められます。ただなろうを読んでみるとまさかですが家出しません。これはタイトルに偽りあり。家出を楽しみにして読むとがっかりします。

原作の方は従者や王女様と仲良くなったあたりでもう「あ、これは家出せんな」とわかります。期待させてる状態でグタグタホームドラマを見せられ続けると何を見ているんだろうという気になる。
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