魔女の下僕と魔王のツノ
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魔女の下僕と魔王のツノ

もち

十二巻は神巻。とりあえず全巻買え

ネタバレ
2020年6月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ やばいくらい言いたいことが多すぎる
まず教国のレクエルドの最新刊と同時更新ありがとう
正直遅すぎるが何度見ても泣けるのでOK
サウロとアルセニョは相変わらずやばい、好きすぎる。僕はこのカプは1番好き。このまんがの素晴らしいところはお互いに影響し合っていたという事が顕著に表れている事。今までもたくさんあったけど今回は待った分咽び泣きそうになったわ、てかなったわ
アルセニョは今までサウロから勇気をもらい、ベティのおかげで元気や優しさを思い出した、レイは生き方に光を指し示した。サウロはアルセニョにやさしさや誠実さを学び、サウロからペティは生き方の指針を得てる。さらにはその波が魔王にも影響を与えていることが素晴らしいと思った。ビビアンが合流したら面白いだろうなぁー終わらないでくれっーーーー!
レイの男らしい顔も見てしまったし、ニョニョになったときのサムの
「男に戻るか女のままでいるのかどんな道を選ぶのか知らないが僕には関係ない
好きに生きればいい」
はまじもう感動した。魔物としてでも人としてでもって言い換えられるのはもちろんのことレイやその前の子を産む発言をしたエリックにも言える事で、やっぱりサムは優しいなあとほっこりした。
2秒の下りも笑ったし、エリックとロイドは相変わらずベストカップル。
このまんがでマジの意味で尊いをしったわみんな読め
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