このレビューはネタバレを含みます▼
1,4,5,6,7,8,9,10話読んでおります。ハードな両片思いです(でした)。受けの蒼汰は、逆境に立ち向かいつつ、想いを押し込めて八神さんだけのために頑張る健気なΩΩ。で、攻めの営業部長α八神さんはと言うと20年来の年季入ったストー○ー。4巻、他のαに横からかっさらわれるんじゃないかと八神さんが妄想するシーンの蒼汰が艶っぽい!6巻、宴会乗りなΩ接待シーンがちょっと…。7巻、蒼汰男らしい!解放された八神さんのえろおやじ的な畳み掛け攻勢が鮮やか。読み重ねると、運命、本能、想いが複雑に絡まる。8巻、新刊出た、と早速購入。ハッピーエンドと思いきや、引き続き蒼汰&八神部長です。入籍もし、八神部長はますます蒼汰溺愛だが、蒼太は幸せ過ぎて不安を抱いている。八神のスーパーα幼馴染みが初登場、典型的差別主義αで八神に並みならぬ想いを抱いている様子。実はこっちが奏汰の(あくまでDNA的に)運命だったりして。鷹野さんはおかしなことに。9話、予想通りベテランΩ田貫さんエピソード開始(同時進行)!お相手が予想外。そう来たか。10話、田貫さん大人~このカップルは穏やかに(笑)ハピエン希望。八神さん、本能のスーパーα解放さる。鷹野さん、出番は少ないのに相変わらずインパクトでか過ぎる。