海辺のリゾートで殺人を
」のレビュー

海辺のリゾートで殺人を

楠田雅紀/夏河シオリ

うーん…

ネタバレ
2020年6月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 読み始めから気になるところが多く躓いてしまった。
クルーズ船に乗ったあと、他の乗船客同士がが喋ってたり瑞樹に近づいてきて喋ってきたりするところがあるけど、そのたびに「不愉快な気持ち」になるし、近くで喋ってる人のコソコソ話(わざとらしいけど)を聞いて「振り返ってみようか」と思ってたり、わざとぶつかられて去られた後に「こういってやればよかった!」とか結局何にも口に出さずに心の中だけで文句いってるばっかり( ;∀;)
乗船客もめっちゃ性格が悪かったり偉そうな人しかいないんやけど、同じくらい性格悪く感じてしまった…。
途中でネット回線切れてしまったから修理することになった時に「少しネット関係仕事してる」って言ってたのに、いざ頼まれると「聞きかじっただけなので…」って、じゃあ言うなよーーー!って( ;∀;)
評価が高かっただけに期待しすぎた分、残念すぎました。
頑張って読み進めたけど半分で読むのを断念です…
個人的に全く合いませんでした…
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