相変わらず、この漫画家さんは、、、





2020年6月28日
相変わらず押見先生は、裏切りませんね...
かなり、好き嫌いが別れるとは思います。
それは押見先生の漫画全てに共通する事だとは思います。
押見先生の書く作品に理解のある方であれば、今回もかなり惹き込まれる内容なのではないでしょうか。
押見ワールドを理解した上で読み進めると、驚くほど作品の中に入り込めます。
やはり、相変わらず絵がお上手で、表情から、背景から、動きから、細かく、リアルで、繊細で...
美しいんです。
血すら、人間の醜さすら。
悪役すら、美しい。
狂ってはいます。が、ある意味人間らしくて愛らしい?
私が今まで拝見した押見先生の作品は、ここまで(物理的に?)グロテスクな作品はなく、学生の日常の純粋さを描いた作品を幾つか拝見させて頂きましたが、
自分が体験出来るような事でもないのに、何故こんなにも作品に入り込めるのか。
本当に押見先生は天才、鬼才なのだなと...感動しました
此方の作品の内容も、ラストはウルっと来るものがありました。
あえて、キャラクター達の今後を曖昧にさせず、読者に、キャラクター達はどういう風にこれからを生きていくのかというのをハッキリさせて終わる、というのも、作品を楽しめるひとつのポイントですかね...?
押見先生作品の読み終わってからの、心がフワフワする感じが、とても好きです。
でも決して置き去りにはされません。
とても素敵な作品でしたので、ぜひ最後まで読んでください。
かなり、好き嫌いが別れるとは思います。
それは押見先生の漫画全てに共通する事だとは思います。
押見先生の書く作品に理解のある方であれば、今回もかなり惹き込まれる内容なのではないでしょうか。
押見ワールドを理解した上で読み進めると、驚くほど作品の中に入り込めます。
やはり、相変わらず絵がお上手で、表情から、背景から、動きから、細かく、リアルで、繊細で...
美しいんです。
血すら、人間の醜さすら。
悪役すら、美しい。
狂ってはいます。が、ある意味人間らしくて愛らしい?
私が今まで拝見した押見先生の作品は、ここまで(物理的に?)グロテスクな作品はなく、学生の日常の純粋さを描いた作品を幾つか拝見させて頂きましたが、
自分が体験出来るような事でもないのに、何故こんなにも作品に入り込めるのか。
本当に押見先生は天才、鬼才なのだなと...感動しました
此方の作品の内容も、ラストはウルっと来るものがありました。
あえて、キャラクター達の今後を曖昧にさせず、読者に、キャラクター達はどういう風にこれからを生きていくのかというのをハッキリさせて終わる、というのも、作品を楽しめるひとつのポイントですかね...?
押見先生作品の読み終わってからの、心がフワフワする感じが、とても好きです。
でも決して置き去りにはされません。
とても素敵な作品でしたので、ぜひ最後まで読んでください。

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