このレビューはネタバレを含みます▼
高校生の頃に友達から勧められて借りて読んだ懐かしい漫画です。2ヶ月位気になっていましたが、第1巻を無料で読んで止まらずに6巻まで購入しました。
幼い頃の吉野の君との思い出の場面、鷹男/帝が登場する場面が好きですが、私が1番楽しめたのは意外にも峯男のお話でした。
動揺しまくる峯男が可笑しく、“吉野での瑠璃姫との一件”は何度読んでも涙が出てしまいます。
吉野君を待ち続ける瑠璃姫が峯男に言ってもらうセリフが切ない…
全6巻で長くないのが、買うのにも読むのにもちょうど良いです。
当時は無かった人妻編。絵が変わってしまい楽しめるか不安になりまだ踏み込めずにいますが、守弥との再会はどのようになるのか…?!独身編の購入前以上にとても気になっています。