1巻が1番良い

ネタバレ

2020年7月7日

このレビューはネタバレを含みます▼ ☆3〜4相当だけど個人な理由で5。
結構過酷な転生モノです。
巻末おまけ漫画で、主人公が作者に今すぐ巨乳ハーレムものに方向転換しろって、と食い下がります。
が、作者さん、いやだねこっちは5年以上ちち(自粛、作品中表現に自粛はありません)と却下。
また、女描くの苦手なのよ、とも言ってるように可愛いヒロインはゼロ。
唯一幼女風のキャラ出て来て、最初はUeって来るものあるが序盤はほとんど出て来ず、後半出て来る時は謎の一要因としててで愛でる感ゼロ。
そもそも可愛くないし。
つまり萌えゼロ、ヒロイン無し漫画(個人差があります)。
だからかな、おそらく打ち切り。
絵も発展途上ですしね。
さらに、タイトルに流行りの「末尾に生活」付いてる割にスローライフどころか異世界転生直後はオタクでもないただの営業なんで、あぁそうなるわなってリアル寄り。
レビューのため1巻読み直したら、ゴリアテからの一撃を思い出し梅雨っぽくなっちゃいました。
ラピュタを思い出す雰囲気の他の漫画を読んだからかもしれません。
とはいえ4巻全体はダークファンタジーではなくネタっぽいのも軽くあります。
なので2巻以降はそんなに暗くは無いです。
そんな世界観と序盤の過酷さが好きで連載読んでたけど、駆け足気味に終わっちゃましたね。
重要なストーリーはそれなりに良かったけど、もっとじっくり書けばガツンときたはずでした。
絵を重要視しなければ1巻は平均☆4くらいに落ち着きそうです。
1巻は無料かクーポンで悪く無いと思うけど、2巻以降は好きならって感じです。
序盤のキツさを乗り越えていくのが好きだったのと、あとはネーミングの波長が合った分と私だけの親近感を評価に乗っけてます。
ウシ君・・・。キツイよな。

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an さん

(女性/40代) 総レビュー数：904件

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