ちょっとわかりにくいけど

2020年7月18日

αの緒方、βの綾瀬、Ωの神谷、同じ会社の同僚の３人のそれぞれの想いと闇が交差するなんとも言えないお話でした。ためし読みだけだと緒方と神谷のお話なのかな、と思っていたのですが違いましたね。そこが１番予想外でした。
内容的には良かったと思うのですが、過去と現在のお話が混在しているのでちょっと分かりにくかったです。どのキャラのいつのお話なのかわからなくなってしまって何度か戻って読んだりで。自分の読解力のなさのせいかもしれませんが。
ラストはほのめかすような感じでしたが、これはこれでハッピーエンドなのかな？と意外にすっきりしました。

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らんらるーさん

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