25時、赤坂で 番外編
」のレビュー

25時、赤坂で 番外編

夏野寛子

1巻でのイメージを払拭

2020年7月24日
モデルになった麻水に芝居が要らない顔だけの仕事に就くなんてって風なことを学生時代の由岐が言っていたこと、確かにちょっと(そんなん言っていいのか?)と感じたし麻水は仕事キッチリやるってことはどの仕事にも意義を感じているのだろうと思っていたので、それらがキレイに回収されて良かった
恋人になったばかりでお互いにとにかく大好きみたいな甘さが楽しめて、二人共が俳優ならではの麗しい容姿も拝めて短いけれど良さの詰まったお話だった
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