このレビューはネタバレを含みます▼
二巻迄無料だったので読んでみましたが、文豪の名を使用する意味も意義も感じれない。名前使われた文豪さん達が、可哀想。何故素晴らしい作家や詩人の名が悪役として使用されているのかーーーー全く理解出来ない。
どうしても“そうゆう設定”で話作りたかったのなら、“子孫”設定で良かったのではないかと。何処ぞの名探偵の“孫”設定の作品漫画の方が、よっぽど笑えます。
話題作りに“名前”だけ“使えば良い”ーーーーというものでは、無いと私は思う。“素材”を“駄目”にした、作品だろうと思う。
キャラクター達の設定が、色々と可笑しい。フラストレーションしか溜まらなかった。お願いだから文豪さま達の名前は使わないで。気分悪い。文豪は敵とは戦わないから。文豪とは筆を取って自分のえがく“物語り”ーー『作品』と闘う者だからな。ーー理解って欲しい。
文豪全く無関係の、只のバトル漫画でした。探偵事務所(設定)なのに事件でも何でも無いとか。探偵と文豪を外して『単にマフィアとバトりたい病んでるお話』として書き直して下さい(笑)とお願いしたくなる作品でした。(笑)何でアニメ化?(苦笑)
探偵達二巻迄で略略仕事しとらんのだが、此の事務所は廻るの?と大人な心配をしてしまった私でした。収入源何?
不思議です。