すごい、ヤバい、エロい

表題作とスクワット、古の攻めの3CP入っていますが、割合は5.4.1くらいとおまけです。
明美先生の作品に共通することは、ガチムチの筋肉美、クズと執着、汁だくで濁音の喘ぎ声の濃厚エロです。キュンキュンとかストーリーよりも、何も考えずに濃厚なエロを楽しめて、すごく元気が出ます。苦手な方は回れ右です。
先にスクワットの単話とおじさんワゴンを読んでいたせいか、表題作の攻め松崎が、元ヤンだけど真面目でまともでピュアなかわいい年下ワンコ攻めBLに見えました。オーナーはセクハラだけど。
2作目のスクワットは催眠で犯罪、こちらもヤバいくらいエロイですが、最終的に会心してラブラブなので、後味は悪くないです。
3作目の古の攻めは、短いですがネタが懐かしくて面白い。受けがグラディエーターみたいです。攻様との対比が面白いギャグ。もっと長く読みたいです。