このレビューはネタバレを含みます▼
美男美女の2人のイチャラブ話。家はお金持ちだが嫌な印象はない。
私は女だが彼女の虜だ。あまりの健気さに3巻では本当に涙した。狭い世界しか知らない鳥籠に入れられた小鳥のよう。でも小鳥もその中にいることを望んでいるし、もし外の世界を知ったとしても、きっとまた鳥籠に戻ってくる。この世界線が彼女にとって最も幸せなルートな気がする。
彼は変態かもしれないが、相手を想ってここまでしてあげるならば、これはもう究極の純愛ではないかと思う。
早く続きが読みたい、読んでも絶対後悔しないのでオススメです。
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