このレビューはネタバレを含みます▼
前半は息子さんがいじめの加害者になってしまってることや、猫をいじめる事を旦那さんが「子どもなら当たり前」と言っちゃうところにヒヤヒヤしましたが、後々そもそもの発端が子ども同士の問題だけじゃなかった事、そしてその対処法は色々と勉強になりました(特に心理戦)
だけど、大原さんの旦那さんが神経質でヤバい人(いい意味で)と知っていても「こんな事まで描いちゃって大丈夫…?」と別の意味でヒヤヒヤ。
予想ですが、かなり昔の出来事でしかも各所に許可取ってるんでしょうけど、描かれた人たちがどう思ってるのかなーと邪推してしまいました。
これが完全にフィクションだったら最高に面白いし爽快なんですけど!まさかのノンフィクション…ある意味スゴい漫画です。