このレビューはネタバレを含みます▼
攻めがカッコイイのと受けがキレイなのはわかるのですが、あんまり人間的な魅力がなかったなという印象でした。やたらややこしくて２人の悲壮感だけが漂ってくる暗いお話が続いて、一はいいとしてノアが策謀をめぐらすところとか見たくありませんでした。儚げな印象がなくなっちゃいました。やっぱりノアもaですね。一の番どうなったんですか？なんかこわいんですけど。a同志の恋愛はいいんですが、運命の番軽視やΩ蔑視な感じがしてなんだかなあ。一が運命の番を殴って逃げるっていうのも酷かったです。終わり方も一だったらなんとかするでしょうみたいな作者様のあとがきで？？？が残りました。2019年6月 総197ページ 修正は白抜き。
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