このレビューはネタバレを含みます▼
この作者さん特有のちょっとウジウジしたヒロインでした。本人は、周りが認める淡麗な容姿の持ち主です。同作者さんの『リップスティック』の壱哉の妹なので、容姿端麗なのは当たり前でしょう。
ヒーローが、色々多方面に万能で、この作者さんのとある他のヒーローを彷彿させ萌えました😄。ただ、ここで私の目が眩み評価が偏った可能性があるので、この物語の本編が星5つに値するかは、疑問かもしれません😓。
ヒーローの一目惚れで、かなり入れ込んでいる事が彼サイドの描写から分かる事や、邪魔者が現時点でいない事などでさくっと楽しめました。完結とあるので、続編はないのかな。もう少し、想いあった2人を見たかったのでちょっと、消化不良です。
ヒロイン、ちょっと幼く可愛い末っ子らしい女の子です。最初は『告白された事なんてない』、と友人たちとはなしていましたが、後に『好きと言われた事は、ある』と回想していたアレ？と思ってしまいました。
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