ROUGE
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ROUGE

桂小町

全編読んでみて!

ネタバレ
2020年8月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ この作家さんの作品は、表紙がえらい耽美的なんですが(私自身はそれで読むの躊躇してました)、中身はちゃんと読み応えあるし、キャラも魅力的!
今回もDKものですが、不良やヤクザも絡んで、特に藍は心身共に痛すぎて辛くなりますが、長門が転校して来て出会うことでお互いどんどん変わって行って最後は本当に良かった!
ぜひぜひ、大和と由紀夫編の「赤と黒」も読んでください!「ROUGE」と「ラヴィアン」の間にある分冊の2編は「赤と黒」に収録されてます。
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