このレビューはネタバレを含みます▼
表題作は内容がとってもよかったです。バリネコなのにタチをしているゲイビ男優のお話で、憧れのタチの男優さん(現在は監督)と撮影する流れですが、3話完結だったので展開が急でもう少しじっくり読みたかったです。もう恋人?って思っちゃいました。103ページからの「好みのタイプは年下幼なじみ」は家が隣の4才年下の弟みたいな存在のDKと3年ぶりに会った大学生のお話で、年下幼なじみがエロかわいかったです。最後は「幸せのその先へ」という結婚式の後に初夜を迎えるカップルのお話で、結婚後に、初夜、だと?とひっかかりましたが、アレがナニだいう理由で慣らしていたとかで、エヘヘ。結構エロ充実したラインナップでした。絵が上手くて、しっかりとした男体受けでよかったです。2020年7月 総174ページ 修正は白抜き、ゴム部分白線。