1人と一人の3650日 【電子限定特典付き】
」のレビュー

1人と一人の3650日 【電子限定特典付き】

hitomi

2作品ともよい!

2020年8月13日
表題作は、自分を痛めつける勝巳に心苦しくなりましたが、牧の心の広さと溢れる愛情に救われてこちらまで幸せを感じられました。優しくて男らしい牧ともっともっと幸せになってほしいです!もう一つは、田舎暮らしを始めた2人に気持ちのすれ違いがありましたが、全体的にほのぼのとした感じに癒されます。描き下ろしまで含めて読後はどちらも優しい雰囲気です。
いいねしたユーザ2人
レビューをシェアしよう!