神様からの処方箋
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神様からの処方箋

キャロル・マリネッリ/岸田黎子

たまにだけど神様を信じられる

2020年8月24日
同僚医師のこのセリフに集約されていると思う
牧師という鎧をかぶった毒親と人の命を預かる医師
立場は違えども同じ方向性を向いていれば間違えないだろうになんと皮肉なことだろうか
無神論者であるが神様の存在を感じる心が震えるような感動的な作品でした
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