美醜のリベンジ
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美醜のリベンジ

白湯

主人公が不憫

2020年9月2日
同級生の悪意のない感じがイライラ。この手の人の痛みに鈍感な正義振りかざしマンいるよね。
主人公の気持ちがよくわかる。学生の頃にあった出来事って、大人になっても湧いてくる負の感情消化していくのは難しかったりする。恐らく皆が経験する道。
わかるんだけど、感情がマイナスに振り切り過ぎてて痛々しく見えてしまう。完結するときには自分を労われる感情が湧けばいいなって思ってしまった。
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