このレビューはネタバレを含みます▼
これを読んで人生が変わりました。作者様は思ってもいないと思いますが、私はさくたろうくんに大変共通する部分があり、蝶野さんに言われること全てが自分自身に刺さりました。自分語りすみません。なんだかいじられたりするのも嫌じゃないし、どちらかと言うとMだと思ってましたが、完全に超ドMである自分に気付かされました。これを読んでからソフトなSMもハードなSMも読み尽くしてましたが、この作品以上に刺さる作品はありません。自分が30歳になっても60歳になっても90歳になってもこの素晴らしい作品の事を覚えてる気がします。ありがとうございました。