夢ファンタジー





2020年9月14日
レーベルの新刊案内を見て気になっていた本作品。好きな絵師さんだったこともあり、期待して読み始めましたが...うーん、ちょっと期待を下回りました...
タイトル通り寡黙で無邪気な皇帝と、人が望む夢を見せる力を持つ流浪の民のヒロインの、ファンタジー的要素のあるお話です。
ヒロインは「いやあの」「でもあの」が口癖のようで、どもったり、わたわたした感じの口調なのが目立っていて、気になってしまいました。流浪の民とはいえ皇帝にこんな口の聞き方をするのかな...?と。
ヒーローが性的に不能なのと、ヒーローもヒロインも恋愛には疎いという設定のためか、H.なシーンも少なめ&あっさりです。
ソーニャ的な歪みの要素は、ヒーローのお父さんにありました。
H.よりは、トラウマ克服とか夢ファンタジーとかがメインという感じの作品です。
個人的には...読み返すことはなさそうです...
タイトル通り寡黙で無邪気な皇帝と、人が望む夢を見せる力を持つ流浪の民のヒロインの、ファンタジー的要素のあるお話です。
ヒロインは「いやあの」「でもあの」が口癖のようで、どもったり、わたわたした感じの口調なのが目立っていて、気になってしまいました。流浪の民とはいえ皇帝にこんな口の聞き方をするのかな...?と。
ヒーローが性的に不能なのと、ヒーローもヒロインも恋愛には疎いという設定のためか、H.なシーンも少なめ&あっさりです。
ソーニャ的な歪みの要素は、ヒーローのお父さんにありました。
H.よりは、トラウマ克服とか夢ファンタジーとかがメインという感じの作品です。
個人的には...読み返すことはなさそうです...

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