ハスネの可愛さを愛でる本





2020年9月16日
無料立読みの初めのページの5コママンガの通りの流れです。女の子からモテない蓮根(キレイなのになんでかな)が藤原に告白されて、追い回されてどんどん好きになっていって、真実の愛にたどり着くのですが、とにかく蓮根がかわいいです。ARUKU先生の受けは見た目がすごくかわいいのが多いですが、この頃の絵はそこまで女子でないのがいいです。でも中身は純情可憐です。隣のカウンセラーや過激な女子や藤原の父親や同僚のベッシーなど登場人物がそれぞれいい(悪い?)働きをしていてよかったです。過去のエピソードもよかったなあ。グッとくる言葉もいろいろありました。全てが最終回につながる感じがさすがだと思いました。エロは少なかったです。蓮根がシャイなので。藤原氏優しいな...。低評価つけている方が絵について書かれていて、確かに人物のバランスが時折崩れているかなって思いました。でも好きなので星5で。2013年4月 総202ページ 修正=見えない構図。

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