家庭内性愛
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家庭内性愛

紺色ルナ

うーん・・重い

2020年9月17日
この作品を読んでて萩尾望都さんのエッグスタンドを思い出しました。複数の人とするのも人を殺すのも、愛も感情もなければ平気で出来る事。でも一度人の愛に触れてしまうとその何かが変わってしまうのです。何もかも、最初に出会った人と環境が悪いのです。最終的にはハピエンになりますが、哀しい事が多過ぎてちょっとメンタルやられる作品でした。
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