傷だらけの箱庭
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傷だらけの箱庭

まさき茉生

仄暗いのに甘い

2020年9月24日
暗いけれど真っ暗闇ではない。
唯人はトラウマ持ちですが、充もなかなかどうしての過去を持っています。
運命的とまではいかないものの、お互いを必要とする関係。
…にしてもですよ?充の言葉責めや噛み癖を難なく受け入れる唯人はすごい。
血が滲むまで噛むのはかなり痛いと思うんですがね。やり返してるからいいのかな?
唯人が全てを受け入れたから、充は愛情を感じて生きていけるのでしょうね。
幸せに暮らす2人を見てみたいです。
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