九尾狐家妃譚
」のレビュー

九尾狐家妃譚

鈴木あみ/コウキ。

現在5組。続刊、続編、どちらも希望!

ネタバレ
2020年9月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ (小説、現在6巻、まだ続く??)

基本的には各巻でキリの良いエンド。
とりあえず1冊読み、気に入ったら続刊を読むことができます。

1−3巻(仔猫→御妃→仔狐)は同じ主人公。
4−6巻目(お見合い→黒い瞳→掌中の、双子含む計4組)は、各巻主人公が変わります。
次世代の子どもたちが大きくなって、その後のお話になります。

全巻制覇するなら、登場人物はかぶるし時系列もあるので、順番に読むのがスムーズでオススメ。
けど後半3冊は主人公が変わるので、別に1冊ずつ読むことも可能です。

良かった!
よかったーーー!!!

陰間遊郭の花降楼シリーズでドハマリした作者さん。
買って正解!
読んで正解!

一気に全巻買い集めて読んじゃいましたよっ!

いやー、今度のシリーズも楽しい〜。
花降楼もでしたが、それぞれの主人公たちの後日談、続編、おかわりが欲しくなります!

作者さん!
ぜひぜひ、続き書いてください!
既存の人物たちの後日談もほしいので、続編かいてくださーーーい!
お願いします、担当者さん!
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