綺麗な脳かん
ネタバレ





2020年10月3日
このレビューはネタバレを含みます▼
ひとくちに脳かんと言っても色々あると思いますが、この作品は出血がほとんどないので読みやすいと思います。
「出血のない脳かん」の中ではリアル志向?と言うか・・・脳を弄られている時の絶叫や、制御できない眼球の動きなどの描写がしっかりあってちょっとゾッとしました。人知を超えた存在にいたぶられる人間ってとても素敵です。
あまり脳かん作品は読まないのですが、かねてよりファンだった大介さんの作品ということもあり楽しく読ませていただきました。意思の疎通ができる人外も大好きなので、最後の展開に思わずガッツポーズです。
「出血のない脳かん」の中ではリアル志向?と言うか・・・脳を弄られている時の絶叫や、制御できない眼球の動きなどの描写がしっかりあってちょっとゾッとしました。人知を超えた存在にいたぶられる人間ってとても素敵です。
あまり脳かん作品は読まないのですが、かねてよりファンだった大介さんの作品ということもあり楽しく読ませていただきました。意思の疎通ができる人外も大好きなので、最後の展開に思わずガッツポーズです。

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