愛に溺れる籠の鳥悪辣な義兄の執愛
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愛に溺れる籠の鳥悪辣な義兄の執愛

沖田弥子/森原八鹿

おまけで☆4かな

ネタバレ
2020年10月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 義兄/溺愛/執着系が好きなので立ち読み→続きが気になり購入。

352ページ中100ページまでは期待通りで面白かった。

でも、そこからヒロインがあまりにもお馬鹿な理由で、簡単にヒーローとエッチをしてしまいガッカリ。

後半、え?そうだったの?なヒーローの策略に驚きの展開もあり全体的には面白かったけれど、600円代だったら元はとれたんだけどな。って内容でした。


ストーリー的には、ヒーローは義妹を囲い込む為にあらゆる手段を用いて騙し、籠の鳥にして囲い暮らします。外出を許してくれないヒーローとスタンプカード満杯になったら外出OKのルールでゲームをします。最初は頬にキス。徐々にエッチな内容に変わり、とうとうスタンプ欲しさにエッチを拒まず最後迄しちゃうヒロイン。
まんまとヒーローの思い通りにことが運び、途中今迄の策略がちょい綻びバレますが更にヒロインを騙して遂にハッピーエンド。
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