昨日をもう一度
」のレビュー

昨日をもう一度

らくたしょうこ

なんか変な気分になる。

ネタバレ
2020年10月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 学生時代、キラキラ陽キャラな攻め君の秘密を垣間見た事で、距離感おかしく、、、なるかなぁ?う〜ん。おとなし陰キャラって普通キラキラ陽キャラの存在はいつまで経っても、交わることのない平行線のまま一線画してそうな気がしてならないんだが。そんなもんなんかな。そんな急に自分から一気に距離詰めるほど近くなるかな?自分の距離感を基準に見てしまうとズレが生じて違和感を感じてしまうので途中から考えるのをやめた。元カノ先生の代わりに先生って呼んで良いよ。とか、学ランを攻め君に着せてのプレイとか。理解不能???何なら男先生×男子生徒との禁断の関係??って錯覚おこして、2人は成人男性同士なのに、何故かあかんやろ!って気持ちが湧き出てきてしまった。私の中の男の先生の概念がそうさせてしまうのか?先生は生徒に邪な気持ちを抱いちゃいかん!という清廉さを求める気持ちと、指導し導く立場の男の先生が受けのハズないっていう?謎の固定概念が私を混乱させ、大いに戸惑いました。攻め君の気持ちの移り変わりについては、スピード感があって軽薄な感じもするけど、体の関係もあるからギリアリかな。そこについては納得。ただね、学生時代に惚れてたのが女教師、体の関係もあったらしい完全なドノンケの攻め君が、先生ってカテゴリが、大まかに同じなだけで、、、抱けるか?無理くない?元々受け君の事も気になってたとかの伏線が無いと現実的には無理でしょ?って、冷めて見ていた。あとね、最初のキスのあと、連絡先も交換していないしなぁ。と攻め君の職場近くをウロチョロする辺りは「ええ〜っ」てなった。普通だったらそれ以上は関わらん事としよ。と思うのが普通やん?まぁ、そんなこんなの違和感やら理解できない部分も多々あるにはあるんだけど、最後の着地点は好きだし、何より着衣行為が性癖に突き刺さり過ぎて、そういう色々モヤった部分全部を払拭してくれたからギリギリ☆3で。
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