このレビューはネタバレを含みます▼
イケメン小説家の執着ヤンデレ攻め×ショコラティエのツンデレ健気受け。
おある事件で17歳で記憶を失ってしまう受け、それをきっかけに離れてしまうが離れていた間も記憶喪失の原因だと自身を攻めながら、いつか再開できた時のためにあれこれ準備していた攻め。その執着たるや…。心より先に身体は結びつくけれど、攻めの不安は払拭できなくて、あれやこれやご無体をしてしまう。監 禁、尿道、道具、写真撮影、SSでは攻め目線の裸エプロンまで、好きな方には刺さる執着具合だと思います。そんな受けが大好き過ぎる攻めの事を、実は受けがもっと大好きだし許しちゃうし応えてしまうところも萌える。